介護ソフトの乗換え時のポイント
介護ソフトを導入したものの、実際に業務にあっていない、使いづらい、どのように操作
したらよいかわからない…等の悩みがあり、他の介護ソフトに乗換えようと考えている
方もいらっしゃると思います。
しかし、他の介護ソフトに乗換えたいと思っても、なかなか乗換えに踏み出せないもので
す。こんな経験はありませんか?
・ 乗換えがうまくいくか不安
・ 新たな出費が発生するので思いとどまっている
・ 今使っている介護ソフトの不満や悩みが解消されるか疑問
介護ソフトの乗換えには、相当の覚悟と準備が必要です。乗換えに失敗にしないためにも、
乗換えのポイントをお話します。
● 今使っている介護ソフトの困っている点と良い点を整理
困っている点の例としては、業務にあっていない、操作性が悪い、処理速度が遅い、
メーカーサポートがしっかりしていない等があげられます。困っている点を具体的に
把握しておきます。
また、介護ソフトを乗換えたら、以前使っていた介護ソフトの便利な機能がなくなっ
てしまったという事がないように、良い点も把握しておきます。
● 介護ソフトの情報収集
次に、介護ソフトメーカーはたくさんあります。そこで、介護ソフトの情報を収集
します。ネットで調べてみたり、同業者から教えてもらったり、展示会に足を運ん
だりして、情報収集して下さい。
● デモストレーションで確認
候補になりそうな介護ソフトが見つかりましたら、ソフトメーカーに連絡して、
デモストレーションをお願いします。実際にどうようなものか、操作してもらい
ながら、確認するようにします。
デモストレーションの時に、特に確認してほしい所は、以下の通りです。
・ 業務の流れに沿っているか
・ 必要な機能が搭載されているか
・ 入力画面と書類のレイアウトが似ているか
・ 処理速度は十分か
・ 操作に関する質問や疑問に丁寧に答えてくれるか
・ 導入費用、運用費用、サポート費用、バージョンアップ費用はどのくらいか
● 社内の関係者で介護ソフトを決定
デモストレーションの結果、介護ソフトの候補が絞れてきます。
できれば、社内の関係者の意見を聞きながら、介護ソフトを決定します。
● 介護ソフトの導入スケジュールの決定
具体的には、介護ソフトを切り替える手順とタイミングを決定します。
例えば、新旧介護ソフトの平行稼動の期間をどのくらい必要か、業務への影響が
少ない時期はいつ頃か等を把握した上で、導入スケジュールを決定します。
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