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介護ソフトの乗換えで注意すること

介護ソフトを乗換えは、システムの管理面でも、書類の管理面でも、気をつけなければ
ならない事があります。

 
介護ソフトの乗換えが決まりましたら、以下の事に注意して、介護ソフトの乗換えで、
トラブルが起こらないように準備しましょう。

 
 ● 古い介護ソフトを、いつでも使用できる状態にしておく

 
   新しい介護ソフトの使用が開始されても、古い介護ソフトの環境は残しておいた方
   が良いです。なんらかの事情により、新しい介護ソフトに障害が発生して、業務に
   使えなくなることもありますので。

 
   例えば、パッケージ型で、介護ソフトの環境がクライアントサーバー型の場合は、
   サーバーと古い介護ソフトが入ったパソコン1台を残しておき、万一の時に備えて、
   いつでも使えるように準備しておきます。

 
   ASP型の場合は、パッケージ型のようにプログラムをインストールする必要がな
   いので、古い介護ソフトが使えるパソコンを残しておく必要はありません。
   しかし、新しい介護ソフトが安定的に稼動して、心配のない状況になるまで、契約
   を継続しておいた方が良いでしょう。  

 
 ● 古い介護ソフトのデータを保存しておく   

   介護ソフトを乗換えると、古い介護ソフトのデータは、そのまま使えることは稀です。
   ですので、古い介護ソフトのデータは、すべてプリントアウトして、書類として保存
   しておくのが一般的です。

 
   介護事業は、実地指導が入ります。実地指導が入る月から遡って、2年分の書類が
   必要になります。もし古い介護ソフトのデータが必要な場合は、プリントアウトし
   て書類として保存しておきます。

 
   また、会計に関する書類は、永久保存になります。市町村によっては、記録に基づ
   いて介護費用が支払われるため、介護記録のすべてが永久保存しなくてはならない
   ところもあります。

 
   この場合は、一度すべてをプリントアウトして、市町村に確認してもらって下さい。
   そして、必要の無い書類は破棄すれば、保管スペースも少なくてすみます。

 

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