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ISDN回線と伝送ソフトは必要?

国保連へ介護給付費を請求するには、磁気媒体での提出も可能ですが、提出に手間が
かかったり、個人情報の漏洩の危険があることから、伝送で行われることが一般的です。
(ちなみに、紙媒体での提出を認めている自治体もあります。)

 
国保への伝送には、ISDN回線と伝送ソフトが必要になります。介護ソフトを導入しよ
うと考えた時に、これらも検討対象に入れておく必要があります。

 
介護ソフトには、パッケージ型とASP型の2種類ありますが、どちらを導入するかに
よって、ISDN回線や伝送ソフトが必要になったり、不要になったりします。

 
まず、ASP型を導入する場合は、ISDN回線と伝送ソフトは必要ありません。
介護ソフトメーカーが、介護給付費データを集計して、国保連に伝送してくれます。

 
一方、パッケージ型を導入する場合は、ISDN回線と伝送ソフトについて、いくつか
選択肢があります。

 
 【 ISDN回線 】
 
  パッケージ型を導入した場合は、基本的にはISDN回線を引く必要があります。
  しかし、国保連への伝送を代行してくれる会社もありますので、それを利用すれば、
  ISDN回線は不要です。しかし、インターネットに接続できる環境が必要になりま
  す。

 
 【 伝送ソフト 】
 
  介護ソフトに、介護給付費伝送の機能が搭載されていれば、伝送ソフトは必要ありま
  せん。搭載されていなければ、伝送ソフトは必要になります。しかし、ISDN回線
  の所でもお話しましたが、伝送を代行してくれる会社を利用すれば、伝送ソフトは
  必要ありません。

 
介護ソフトの導入する際には、ISDN回線と伝送ソフトのことで疑問に思われる方が、
時々いらっしゃいますので、参考にして頂けたらと思います。

 

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